こんにちは、ミサコです。
世界自然遺産、知床(しれとこ)。
その雄大な自然の入り口で、私たちを出迎えてくれる素晴らしい滝があります。
国道沿いに突然現れる、その名も「オシンコシンの滝」。
「オシンコシン? なんだか可愛い名前♪」
なんて油断してはいけません!
アイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」という意味を持つこの滝は、とにかく迫力がすごいんです。
落差は約50メートルですが、横幅があって、水が岩肌を豪快に滑り落ちてくる様子は、まるで水のカーテン。
途中から流れが二つに分かれていることから「双美(そうび)の滝」とも呼ばれているこの名瀑。
旦那様と二人、知床ドライブの最初に立ち寄ったのですが、あまりのダイナミックさに二人とも無言でシャッターを切りまくってしまいました(笑)。
今回は、知床観光で絶対に外せないスポット「オシンコシンの滝」の魅力を、余すところなくお伝えします。
アクセス抜群!国道からすぐ見える絶景
オシンコシンの滝の嬉しいところは、なんといってもアクセスの良さです。
「滝を見に行く」というと、山道を何十分も歩くイメージがありませんか?
でもここは違います。

国道334号線を走っていると、道路脇にいきなり現れるんです!
駐車場に車を停めて、階段を数分登るだけ。
ハイヒールでも行けるんじゃないかというくらいの手軽さです。
(もちろん、スニーカー推奨ですが!)

階段を登っていくと、水音がどんどん大きくなってきて、期待が高まります。
「すごい音だね!」
旦那様と顔を見合わせます。
水しぶきを浴びてマイナスイオン全開!
展望台に到着すると、目の前には巨大な滝がドーン!

「近っ!!」
柵のすぐ向こう側を、大量の水が流れ落ちています。
風向きによっては水しぶきが飛んでくるので、夏場は涼しくて最高ですが、カメラのレンズには要注意です。

流れが途中で二つに分かれているのがよく分かりますね。
左側の流れと右側の流れ、それぞれ表情が違って面白いです。
岩にぶつかって白く泡立つ水流。
これぞ「ダイナミック」という言葉がぴったり。
海と滝を同時に眺める贅沢
そして、振り返るとそこにはオホーツク海が広がっています。

滝を見上げて、振り返れば海。
こんな贅沢なロケーション、なかなかありませんよね。
天気が良い日は、遠くに知床連山も見えるそうです。

「あそこに見えるのは流氷かな?」
冬場に行くと、海面を埋め尽くす白い流氷が見られることもあるそうです。
(私たちは秋に行ったので見られませんでしたが、いつかリベンジしたい!)
売店での休憩もお楽しみ
たっぷり滝を堪能した後は、駐車場の横にある売店「オシンコシン館」へ。
ここでは知床のお土産や、軽食を楽しむことができます。

「鹿肉バーガー」や「こけももソフト」など、北海道ならではのグルメがずらり。
こけももソフトは、甘酸っぱくてさっぱりしているので、運転の疲れを癒やすのにぴったりです。
鮮やかなピンク色も可愛くて、SNS映え間違いなしですよ!
私たちは「知床のしずく」というご当地サイダーを飲んでみました。
シュワッとした喉越しが、滝を見た後の爽快感とマッチして美味しかったです。
瓶のラベルも可愛いので、お土産に何本か買って帰りました。
知床八景の一つ
オシンコシンの滝は、「知床八景」の一つに選ばれています。
日本の滝100選にも選ばれている実力派。
やっぱり「選ばれている」場所には、それだけの理由があるんだなぁと実感しました。
知床八景には他にも「フレペの滝」や「知床五湖」などがありますが、車から降りてすぐに見られるという手軽さでは、ここがナンバーワンです。
時間が限られている観光客の方にも、自信を持っておすすめできるスポットです。

看板の前で記念撮影もお忘れなく。
「オシンコシンの滝に来ました!」という証拠写真は必須ですよね。
滝をバックに撮るのもいいですが、この看板を入れて撮ると、どこに来たか一目瞭然で良い思い出になります。
私たちも、近くにいた親切なカップルにお願いして、ツーショットを撮ってもらいました。
季節ごとの表情
新緑の季節、紅葉の季節、そして雪と氷の季節。
オシンコシンの滝は一年中楽しめます。


特に秋の紅葉シーズンは、周りの木々が黄色や赤に色づいて、白い滝とのコントラストが素晴らしいそうです。
冬場は滝の一部が凍りつくこともあり、海には流氷が押し寄せる…そんな絶景が見られるのは知床ならでは。
(寒そうですが…見てみたい! 防寒対策をバッチリして、いつか冬の知床にも挑戦してみたいです)
アクセス・駐車場情報
オシンコシンの滝へのアクセス情報です。
- 場所:北海道斜里郡斜里町ウトロ西
- 駐車場:あり(無料、大型バスも停まれます)
- トイレ:あり(24時間使用可能、とても綺麗です)
ウトロ温泉街から車で約10分、斜里市街からは約40分ほど。
知床観光の拠点となるウトロに向かう途中にあるので、立ち寄りやすいのが魅力です。
まとめ:知床のパワーをチャージ!
オシンコシンの滝は、知床の大自然へ入っていく前の「洗礼」のような場所でした。
圧倒的な水量と音、そしてマイナスイオン。
全身で自然のエネルギーを浴びて、旅の疲れも吹き飛びました。

知床へ行かれる際は、ぜひここで車を停めて、深呼吸してみてください。
きっと、素晴らしい旅のスタートになるはずです。
それでは、また次回の旅でお会いしましょう!ミサコでした。


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